子供のピアノコース

ピアノが楽しい!音の冒険が始まるよ

「ピアノって楽しい!」

そう思える気持ちを、ずっと大切に。

 

 

名取市ゆりが丘ブリランテピアノ教室では、お子さまが音楽を

のびのびと楽しめるよう、キャラクターやストーリーが登場する

アメリカ初のピアノ教本「ピアノアドベンチャー」を使って、

想像力・音感・リズム感・読譜力・表現力をバランスよく育てています。

 

 

「できた!」を少しずつ重ねていくことで、自己肯定感もアップ。

 

 

「1人で練習することがたまらなく楽しい!」

そんな″音楽を自立して楽しむ力″が自然と育っていきます。

 

【その他導入〜初級教材】ピアノの森、ピアノスタディ、ピアノランド、オルガン本、よいこのぴあの、バーナムピアノテクニックなどお子様の進度に合わせて併用

 

 

 

ピアノはこころと脳を育てる魔法のレッスン

3歳から6歳は「聴覚の黄金期」

音の違いを聴き分けたり、まねっこしたり、リズムに乗ったり・・・

この時期の子どもたちは、音を通してぐんぐん成長します。

ピアノは、ただ音を出すだけの習い事ではありません。

音を聴いて感じたことを、自分の手で表現することで「うれしい」「かなしい」など、心の動きを豊かにする力も育ちます。

 

また、「できた」「ひけたよ!」という経験を重ねることで、少しずつ「自分はできるんだ」と言う自信=自己肯定感が育っていきます。

これは、将来どんな道を歩んでもお子さまを支えてくれるいい気な力になります。

 

ゲームやスマホのように、ただ見る・聞くだけでなく、ピアノは「自分で考えて動かす」体験。

楽しく遊ぶうちに、脳も心も育つ「知育レッスン」です。

可愛い動物たちが登場する教材や、優しい先生がいるアットホームな教室で、お子さまの「音楽大好き!」の芽を育ててみませんか?

 

 

幼児期は言葉の天才になれる時期です!

3歳から6歳は、言葉を丸ごと吸収できる特別な時期です。

「聞いて、真似して、自然に話せる」

この力は、おしゃべりだけでなく、英語の習得にも大きな力を発揮します。

 

実は、音楽と言葉の学びには共通点がたくさんあります。

どちらも「耳で聞いて、リズムや音を真似する」ことがスタートだからです。

 

英語もピアノも、最初は「感じて真似る」ことから。

この時期に音楽に親しむことは、言葉のリズムやイントネーションの感覚を育て、将来の英語力にも繋がっていきます。

だからこそ、ピアノは「音楽の知育」であると同時に、「言葉の土台作り」でもあるのです。

 

 

家庭でできる🎵ピアノと音楽がもっと楽しくなるヒント

  1. 童謡や絵本・動画は、音感、リズム、発音、語感、想像力の育成にとても効果的です。
  • 童謡は日本語だけでなく英語の「キラキラ星」「マクドナルドおじさん」など親しみやすい曲がたくさん!リズム感もUP!
  • YouTubeのお子様向け童謡動画などお気に入りの動画を見つけて「耳を育てる時間」を作ってみませんか?
  • 一緒に歌って、踊って、体を動かしてリズム遊び!歌に合わせて手を叩いたり、ステップを踏んだりすると、リズム感と集中力が育ちます。
  • 家族みんなで楽しむ時間は、音楽と心を繋ぐ大切な思い出になります。

ちょっと待って!そのスマホ、ゲーム時間、本当に大丈夫?

今の時代、お子さまがスマホやゲームに触れるのは当たり前のようになっていますが、実はその影響見逃せません。

 

長時間のスマホ、ゲームはーーー

  • 視力の低下や目の疲れ
  • 脳の前頭葉(考える・感じる力)への刺激不足
  • 睡眠の質の低下
  • 姿勢の悪化や運動不足
  • 「イライラしやすくなる」「集中力できない」など心の不安定さなど、様々な健康リスクが指摘されています。

 

特に幼児期は、体も心もぐんぐん育つ大切な時期。

この時期に「受け身の時間」ばかりになると、本来育つべき力が育ちにくくなることもあるのです。

 

その点、ピアノは「聴く・見る・動かす・感じる」全てをバランスよく使う知育遊び。

楽しくて、夢中になれて、気づけば脳も心も育っている。

そんな安心できる時間を、ぜひピアノレッスンで体験してほしいと思っています。

 

ゲームやスマホは「ちょっと休憩」のご褒美に。

日々のベースには、「本当に子どもに良いもの」を選んであげたいですね。

 

 

3歳から、初めてのピアノ体験を。

「まだ3歳だけど、大丈夫かしら?」

そんな不安もをお持ちのおうちの方もご安心ください。

 

当教室では、3歳から楽しく通えるやさしいレッスンをご用意しています。

ピアノをただ弾く、間違えないように弾くのではなく、歌ったり、リズムに乗ったり、音のカードで遊んだり・・・

小さなお子さまが自然に音楽に親しめる工夫がたくさん詰まっています。

 

レッスンでは、

  • 集中力が続く時間に合わせてテンポよく
  • ごあいさつやお返事なども丁寧にサポート
  • 音に合わせて体を動かしたり、想像力を含ませる遊びも取り入れて、無理なく「音楽って楽しい!」という気持ちを育てていきます。

可愛い動物のキャラクターや、カラフルな教材も3歳さんに大人気です。

 

初めての習い事にぴったりの、安心してあたたかいピアノ教室。

お子さまの「音楽大好き!」の芽を一緒に育ててみませんか?

 

 

ピアノが上手な子は、特別な才能の持ち主?

ピアノがスラスラ弾ける子、表情豊かに音を奏でられる子は努力はもちろんですが、「幼児期に音楽を身近に楽しめる環境があった子」なんです。

 

例えば、

 

  • おうちで音楽を一緒に聴いていた
  • ピアノに触れる時間を遊びの一つとして楽しんでいた
  • 「弾けたね!」「すごいね!」と、小さな「できた」を一緒に喜んでくれる大人がいた
  • 「やらせる」より「楽しませる」関わりをしていた

そんな毎日の積み重ねが音楽が「好き」「楽しい!」と言う気持ちを育て、やがてピアノが得意になっていくのです。

だからこそ、スタートは早い方がいい。

耳も心も柔らかく、吸収力がぐんぐん伸びるこの時期に音楽を好きになる体験を。

 

当教室では「できるようになること」だけでなく、「音楽を楽しめる子」を育てています。

その先に自然と上手な子、ピアノが大好きな子が育っていきます。

 

 


ピアノの上達って、どういうこと?

〜教本の進度だけじゃない。大切にしているレッスンの考え方〜

当教室では、「ピアノを弾けるようになる」だけでなく、音を感じて自分で表現できる力を育てることを大切にしています。

 

▪️教本が早く進めばそれでいいのかな?

 

「どこまで進んだか?」「次の教本に進めたか?」が気になる方も多いと思います。

でも、それだけで上手になったとは限りません。

 

ピアノの上達とは、

 

  • 良い姿勢や自然な手の形で弾けること
  • 指番号や楽譜が正しく読めること
  • リズムやテンポを感じながら弾けること
  • 音をしっかり聴いて、気持ちを込めて弾けること
  • 綺麗な音で弾けること


こういった土台の力が身についているか?がとても大切です。

 

▪️簡単な曲でも音楽的に深く学べる

 

「キラキラ星」や「チューリップ」のような曲でも丁寧に音を聴き、美しいフォームで気持ちを込めて弾くことができると、

それはもう立派な演奏です。

 

▪️焦らず、じっくり。急がば回れ

     

導入〜初級はしっかりした基礎があれば、後でぐんぐん伸びていきます。

でも、どこか欠けた状態で急いでしまうと崩れてしまうかもしれません。

レッスンでは楽しく丁寧に学びながら、自分の音をしっかり聴いて表現できるように導いていきます。

 

⭐︎導入から初級

毎週レッスンを休まず受ける

(毎日を目標にコツコツと練習するのがコツ)


どんな教本でも上達するためには自宅練習がとても大事です。練習すると出来ることが増えてピアノが益々楽しくなります!



ピアノの演奏は音読と似ています

ピアノの演奏は、実は小学校の音読ととてもよく似ています。

 

例えば、「キラキラ星」を弾く時、ただ音を間違えずに並べて弾くだけでも正解にはなります。

でも、それはちょうど棒読みで早口、あるいは辿々しく読み上げた音読のようなもの。

  • 声の大きさや間の取り方
  • 言葉の抑揚や表情
  • 聞いている人への伝わり方

・・・こうしたことが加わって、はじめて「伝わる音読」になります。

ピアノも同じです。音をただ並べるだけでなく、どんな音で、どんな気持ちで弾くかによって、

同じ曲でも「伝わる演奏」になったり、「ただの作業」になったりします。

 

 

 

体験レッスンや普段のレッスンでは、弾き比べも行なっています

キラキラ星を例に、

  • ただ音を並べた演奏
  • 姿勢やフォームを整え、綺麗な音で丁寧に弾いた演奏

実際に聴き比べでいただくとその違いは一目瞭然です。

教本のページ数だけでは見えない「心で聴く力」や「表現する力」がどれだけ大切かを体験レッスンでも感じていただけたら嬉しいです。

「この曲すごくやさしいのに、なんだかとても素敵に聴こえる・・・」

指の動きは簡単でも、音の一つ一つが丁寧で表現があり、聴いていても心地よい演奏を目指しませんか?

 

▪️弾ける前から始まっている音楽の土台作り

 

【幼児期はとても大切】


小さい頃から

  • 音に耳を澄ませる習慣
  • 人の話を静かに聴く姿勢
  • お話を読んで感じ取る力
  • ご家庭での温かな声がけや音楽環境

そういった積み重ねが表現力や集中力、そして「音楽を受け取る力」として育まれています。

本当に音楽を楽しむ力は、ピアノを弾く前から育ち始めているのです。

 

▪️幼児期のレッスンは、ピアノを弾く練習だけではありません

名取市ゆりが丘ブリランテピアノ教室では、幼児期のレッスンで

  • 音をよく聴く
  • 体でリズムを感じる
  • 音と絵本・お話・感情を繋げる
  • 弾く前の体の使い方・集中力・習慣作り

 

これらがしっかりしているお子さまはピアノの伸びが違います。焦らず、でも丁寧に。遊びと学びを通して音楽の根っこを育てていくことを大事にしています。

 

▪️ご家庭でもできることがたくさんあります

  • 絵本の読み聞かせ
  • 音楽を一緒に聴く時間
  • 生活の中で音に気づく会話(鳥の声、風の音など)
  • 一緒に歌ったり、手遊びをしたりすること

こうした時間がやがて心の栄養になって、のちに演奏にも現れてきます。

ご家庭と教室が一緒に小さな音楽の芽を大切に育てていけたら嬉しいです!

 

▪️ピアノは「通うだけ」では上手になりません

 

ピアノは週1回のレッスンだけで完結する習い事ではありません。

むしろ日々の過ごし方、音楽の触れ方、ご家庭での声がけや環境がとても大切です。

「先生に習っているから大丈夫」ではなく、おうちでどんなふうに音楽と関わっているか?が上達の鍵になります。

 

 

▪️ご家庭での関わりがほんの少し変わるだけで、お子さんの吸収力はぐんと上がります。

  • 「今日の音、やさしい音だったね」など音を聞く声がけをする
  • 弾いた曲を録音して一緒に聴き返す
  • 練習した日には小さなご褒美シールや一言メッセージ
  • ピアノのある空間を、音が心地よい落ち着いた環境に整える
  • 「今日はレッスン日だね!」と前向きに送り出す空気作り
  • 楽譜を読んであげたり、一緒にリズムを叩いたりする(小さなお子さんの場合)
  • 練習を「やりなさい」ではなく、「一緒に聴きたいな」と伝えるなど・・・

 

▪️保護者様の温かい応援が何よりの力に

 

上手に弾くために特別なスキルや知識は必要ありません。音を大切に聴く気持ちとそっと応援する姿勢があれば、それだけで大きなサポートになります。先生・お子さま・ご家庭3つのチームで音楽を育てていけると、ピアノはきっとお子さまの一生の宝物となります。

音楽と自然、そして「感じる心」

ピアノは指で弾くものではありますが、本当に大切なのは「心で音を感じているかどうか」です。

  • 風の音に耳を澄ませたこと
  • 雨の匂いや空の色を感じたこと
  • 花のやわらかさ、土のぬくもりを手で触れたこと
  • 絵本の物語にドキドキしたり、涙が出たりした経験

こうした自然や日常にある「感じる体験」こそが音楽の表現力につながっていきます。

 

どんなやさしい曲でも、そこに気持ちが込もれば人の心に届きます。そんな演奏ができるように、ピアノを通して「感じる力」を育てていきたいと思っています。